バイクポータブル乾電池ETC「超コンパクトなハンディ型を購入してみた」

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この記事の監修者

監修 大森武

専門学校で二輪整備の基礎から応用までを学び、卒業後は某国産バイクメーカーにて整備士としてキャリアをスタート。その後はバイク査定士としても活躍し、日々多種多様な車種と向き合っています。

現在の愛車は、ハーレーダビッドソンXL1200CX ロードスター。

“とにかくバイクが好き”という想いを原点に、初心者からベテランライダーまで幅広い層に向けて、信頼できる情報提供をモットーとしています。

以前もお世話になったポータブルETC専門店の「ショップバイクフロント」さんで、新型のポータブルETC車載機が発売したそうなので、購入してみる事にしました。

以前のUSB供給タイプももちろん気に入っているのですが、今回のタイプはまた良い部分があります。

では、新型のポータブルETC車載器のレビューを見ていきましょう。

目次

乾電池式ETC車載器-NEO-はハンディサイズで超コンパクト!

以前、USB電源タイプのポータブルETCを購入していたので、正直、ETCは必要ないのですが、この乾電池式ETC車載器「NEO」には、別の魅力があると感じて購入してみました。

製品の特徴になります。

16.5㎝
6.5㎝
厚み3.5㎝
電源タイプ角形9V乾電池×2本
電源スイッチワンプッシュボタン式

まず開封してみての第一印象は、「とにかく小さい!」という一言に尽きます。

本体サイズは 縦16.5cm × 横6.5cm × 厚み3.5cm。まさに手のひらに収まるハンディサイズで、例えるならスマートフォンを少し厚くした程度の感覚です。バッグやポーチの中にもスッと入るコンパクトさで、持ち運びが非常にラクです。

電源は 角形9V乾電池を2本使用。シガーソケットやUSB電源を必要としないため、配線がスッキリしているのが大きなポイントです。

電源のオン・オフは ワンプッシュのボタン式スイッチで操作できるため、煩わしい配線や取り付け作業も不要。必要なときにサッと使える手軽さが魅力です。

さらに、乾電池式ETCのメリットはその手軽さです。ちょっとだえETCが必要なシーンでも電池と本体さえ持ち歩いておけばいいので、便利です。

さらに、ワンプッシュボタン式は誤作動防止にも優れており、ツーリング中の振動などで勝手に電源が入る心配も少ない構造になっています。必要なときにだけ電源を入れて使えるため、節電しながら効率よくETC機能を活用できます。

このように、NEOは「簡単・手軽・自由」という3拍子が揃った設計で、特にアメリカンやハーレー乗りのように“余計な配線を嫌うライダー”にはぴったりのETC車載器と言えるでしょう

電源ボタンが押しやすいので「サイドバッグ」でも使える

乾電池式ETC-NEO-は、電源ボタンがワンプッシュ式になっており、軽い力で簡単にオン・オフの切り替えができる設計になっています。グローブを着けたままでも押しやすい感触で、ツーリング時でもストレスなく操作できるのが特徴です。

特に、アメリカンタイプやハーレーなどの大型クルーザーに乗っている方にとっては、この仕様が非常に便利です。車体のデザイン上、ハンドル周りに余計な機器を取り付けたくないという人も多いですが、この「NEO」であれば、サイドバッグやツールバッグの中に収納したまま使うことが可能です。

さらに、ワンプッシュボタン式は誤作動防止にも優れており、ツーリング中の振動などで勝手に電源が入る心配も少ない構造になっています。必要なときにだけ電源を入れて使えるため、節電しながら効率よくETC機能を活用できます。

このように、NEOは「簡単・手軽・自由」という3拍子が揃った設計で、特にアメリカンやハーレー乗りのように“余計な配線を嫌うライダー”にはぴったりのETC車載器と言えるでしょう

このサイズ感と手軽さは、これまでの据え置き型ETCや有線ポータブルタイプにはない大きな利点といえます。
「NEO」は、“いつでもどこでも使えるETC”を求める人にぴったりのアイテムだと感じます。

今回購入したショップバイクフロントの詳細はこちら

もし、ポータブルETC車載機についてご興味がある方は、下記のボタンから「ショップバイクフロント」さんを覗いてみ下さい。

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