カチエックス(KATIX)の利用が初めての方は、スマホで取引が完結するサービス内容に不安を感じるかもしれません。

スマホで写真査定までの流れが難しく感じるかもしれませんが超簡単ですし、何かあれば担当のスタッフに相談すれば大丈夫です。
今回は、カチエックスの査定登録からオークションに出品するまでの手順と、バイクの査定額を最大化するための写真撮り方のテクニックについて、分かりやすく解説します。
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カチエックスの登録・査定申し込み手順を画像付きで解説
カチエックスで査定申し込みからオークションに出品するまでの流れは、「ややこしい」「難しそう」と思うかもしれませんが、とても簡単なので心配する必要はありません。
5つの手順に従って、誰でも簡単に査定依頼することが可能です。
下記に画像付きで、申し込みの手順を記述していきます。















ざっくりとした5つの手順の流れは大体把握できたかと思います。
では、さらに手順別の詳細情報を解説していきます。
【ステップ1】バイクの情報を選択する





ステップ①では、4つの愛車の情報を選択するだけでOKです。
- メーカー名
- 排気量
- バイク名
- 走行距離
【ステップ2】お客様情報を入力する





ステップ②では、個人情報を入力するだけでOKです。
- お名前
- 電話番号
- 郵便番号
- メールアドレス
【ステップ3】最低6枚の写真をアップロードする





ステップ③では、最低6枚の愛車の写真をアップロードしていきます。
- 前面、後面
- 左面、右面
- 総走行距離
- 車体番号もしくは車検証





アピールしたい写真は何枚でも提出できます。
- キズサビ凹み
- カスタムパーツ
- その他追加
【ステップ4】バイクの詳細情報を入力する







ステップ④では、愛車の詳細情報を入力していきます。
- ナンバー登録の有無
- エンジンについて
- 快調
- バッテリー切れ
- 不動
- オイル漏れがある
- アイドリングが不安定
- 異音がある
- 転倒・事故歴
- 立ちごけ
- 走行中転倒あり
- 事故あり
- メーターの交換・減算歴の有無
- 愛車の詳細説明
- 書類上でのバイク所有者
- ローン返済状況
- 保持している原本書類
たとえば、下記の「エンジンに異音がある、立ちごけ歴がある」にチェックを入れた場合には、詳細吸入欄が表示されます。詳しく記入するといいでしょう。


また、愛車の説明欄は自由記入形式でアピールポイントやデメリットなどを記述できます。


- カスタム箇所
- 純正パーツの有無
- キズサビヘ凹みの位置
- 付属品
- 赤キー有無
【ステップ5】査定審査開始&オークションに出品で入札を待つ





ステップ⑤では、AI査定が完了した後にオークションに出品されます。買取業者からの入札を待つだけです。
入札状況はリアルタイムで閲覧することが可能です。入札が付くと以下のような見栄えになります。


査定登録した翌日には、オークションに出品することが出来て愛車の金額が確定します。納得のいく入札額が付いたのであれば、売買成立となります。逆に理想の金額にならなかった場合は、無料でキャンセルすることも可能となります。



以上が、査定申し込みからオークションに愛車を出品するまでの流れとなります。
では、次に写真の撮影のポイントについて紹介していきたいと思います。
カチエックス買取の写真撮影のテクニックを紹介
カチエックスでは写真でバイクの査定を行うわけなので、できるだけ綺麗に撮影を行いましょう。また目視ではなくAIが査定を行いますので、各所しっかり確認が取れるような取り方を意識しましょう。
一般的な写真撮影での良い例と悪い例を挙げてみます。
写真撮影で良い例
- 明るい場所で撮影する
- 車体全体を写す
- メーターの数字が確認できる
- 車体番号の判別がつく
写真撮影で悪い例
- 暗い場所で撮影する
- 車体が画角から切れている
- メータの確認が取れない
- 車体番号が読み取れない
さらに写真撮影のポイントを深堀していきます。
光は正義!明るい場所で撮影しよう
暗い場所で撮影するとバイクの状態が分かりにくくなり、査定額がダウンしてしまう可能性があります。
明るい場所で撮影することで、商品の魅力を最大限に引き出すことができます。
背景はシンプルに!主役は商品だけ
ごちゃごちゃした背景は、バイクの状態を分かりにくくしてしまうため、できるだけ避けた方が良いでしょう。白い壁や無地の布など、シンプルな背景で撮影しましょう。
また背景がごちゃごちゃしている場合は、カメラにポートレート機能があれば、被写体をバイクにピントを合わせて撮影することで綺麗に撮影することが出来ます。
フラッシュはNG!自然光で撮影しよう
フラッシュを使うとメーターやバイクの外装が反射する恐れがあり、査定額がダウンしてしまう可能性があります。
出来れば自然光で撮影することで、より綺麗に撮影することが可能となります。
自然光が無く、写りが暗い場合は写真編集アプリやスマホ独自の編集機能を使って、明るくするといいでしょう。ただし、度を超した写真編集をしすぎるとバイクの本来の色味などが変わりすぎる為、やりすぎは禁物です。



写真査定では見た目の印象が非常に重要です。上記のポイントを心掛けて、バイクの状態を正確かつ魅力的に伝えられる写真を撮影しましょう。
カチエックスで査定額をアップさせるための写真撮影
先述でバイクの写真をアップロードする際に、アピール内容があれば何枚でも追加できると紹介しました。
以下のケースの場合、写真撮影を行い提出しておくことで、査定額アップに寄与する可能性が高くなります。
純正部品をもっていれば撮影する


バイクの査定では、純正部品の有無が価格に大きく影響します。純正部品とは、バイクの製造メーカーが作った部品のことで、マフラーやサスペンション、ホイールなどが含まれます。
純正部品を使っているバイクは、性能やデザインがメーカーの意図に沿っているため、査定額が上がる可能性があります。
逆に、非純正の部品を多く使っていると査定額が下がることもあります。純正部品は品質が保証され、長期間の使用にも安心できるため、査定時にはこの点をアピールすると良いでしょう。
カスタム箇所も撮影しアピールする


バイクのカスタムパーツは、査定額にプラスまたはマイナスの影響を与えることがあります。
査定額にプラスとなるカスタムパーツには、以下の特徴があります。
- 人気のあるメーカーやブランドのパーツは品質と性能が高いから価値がある。
- 希少価値の高いパーツや廃盤や限定品など、入手困難なパーツは価値がある。
- バイクの価値を向上させるパーツは性能や外観を向上させるパーツは査定額を高める可能性がある。
- 使用感が少なく、良好な状態のパーツは評価が高まる可能性がある。
これらの特徴を持つカスタムパーツは、査定額を増加させる可能性があります。
パニア・リアケース、ETC車載器なので付属品を撮影する


カチエックスのバイクの査定でパニア・リアケース、ETC車載器などの付属品の情報を共有することは、査定額アップに寄与する可能性があります。
これらの付属品は、バイクの実用性や快適性を高めるため、特に長距離を走るライダーや日常的にバイクを使用する人にとって需要が高いとされます。
さらに付属品が正規ブランド品で状態が良い場合、査定額にプラスの影響を与えることがあります。
正確な情報を提出することトラブル回避にもなります
カチエックスを利用したバイクの査定申し込みからオークションに出品するまでの過程と、査定額をアップさせるための写真撮影テクニックについて解説しました。
本記事で紹介した手順やコツを実践し、少しでも高くバイクを売却しましょう。
また、バイクの状態を正確に伝えることで、トラブルやキャンセル扱いを避けることもできます。



これからカチエックスでバイクの売却を考えている方は、ぜひこれらのポイントを参考にしてください。
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